キライなもの

病院で、精密検査を言い渡されてショックです。
何故ショックなのかというと、体調の経過うんぬんよりも、検査のため、キライな薬を飲まなきゃならないから。
戻さないための胃腸薬を処方してもらって挑まないと飲みきれないくらいキライな薬なので、毎回毎回飲みたくなくて、先生に「なんか他に無いんですか」「本当に」と何回も確認しています。
今日は「先生、あれ飲んだことありますか」って聞いちゃいました。
そしたら「300mlくらい飲んでみたことあるけど、美味しいものじゃないよね」だって。
ビニール溶かしてとろみ付けたみたいな、飲んじゃいけないものの味じゃん!そんな生易しい味じゃないってば。あれを以前は4リットル飲まされてて地獄だった。涙流しながら飲んでた。
それが今は半分の2リットル。それでも地獄には違いない・・・・。


えー飲みたくない・・・とぐずっていたら、先生が、前の日の晩に1リットル、検査の朝に1リットル、休みを入れて、それぞれ胃腸薬とセットで頑張れだって。
・・・・・ええ、ええ、頑張りますよ・・・あーあ・・・


ニフレック作ってる味の素さん、お願いだからあの味何とかして。頼む。