ウォルター・デ・マリア室

「タイム/タイムレス/ノー・タイム」は、神秘的な空間でした。
広い部屋の中央に鎮座した巨大な完璧な石球と、壁沿いに置かれた金箔を施した三角柱、四角柱、五角柱の立体。
この部屋にも自然光が取り入れられ、球体に光が映り込んでいて、その姿を刻々と変化させていました。
迫力がありすぎて何だか怖いようでもありました。




この美術館のコンセプトは「自然と人間との関係を考える場所」だそう。
本当に素晴らしかった。