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パレルモ、パレルモ

一度観てみたかった、ピナ・バウシュ
ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踏団「パレルモパレルモ」@テアトロ ジーリオ ショウワに行ってきました!


来日中に公演のある2演目のうちから、日本で初公開の「パレルモパレルモ」を選んだのは、今回誘ってくれたmiu様。
何か前衛的なものが見たいと盛り上がって、初めて今回ご一緒させて頂くことになりました。


幕が開いた途端、高く壁のように積み上げられたレンガが大音量と共に崩れ落ち、その衝撃で濛々と巻き上がる土埃と再び訪れる静寂。
あまりの迫力に、初っ端から圧倒されてしまいました。


崩れたレンガは舞台に残されたまま、足場が整えられた後は、寸劇のような場面が次々と展開していきました。
それはコミカルでシュールで幻想的で、関連性があったり無かったり、まるで夢を見ているみたいなひと時だったのでした。


ダンサーの方達はみんな素晴らしいカラダをしていて、しなやかで美しかったなあ。


それから目一杯舞台をゴミで散らかしてたりして、おかしかった。


あんなに「面白い」舞台だなんて思っていなくて、もっとシリアスなものを想像していたので、それは嬉しい裏切りでした。


最後に大きな桜の木が降りてきた時は感動してしまって、もっと見ていたかったです。


パレルモ」とはシチリア島の古都らしいので、音楽もきっとシチリアの音楽を使っていたのだと思うけど、淡々とループしていくのが気持ち良かった。


シチリア島は料理や風土にもすごく興味があるし、シチリアの音楽ももっとちゃんと聴いてみたいなと思いました。


「フルムーン」もチケット取れば良かったな。残念。