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早すぎる死と、夏の思い出

子供の頃。
親と一緒に甲子園を見るのを楽しみにしていたあの頃。
取手二高ナインは地元の星のような存在でした。


地元でPL学園との練習試合にボロ負けして、やっぱり桑田や清原は凄い、PL学園は別格なんだと子供心に思い知らされた次の大会で、そのPL学園を破って茨城に初優勝をもたらしてくれた取手二高ナイン達。


学校でも家でもみんなで夢中になって応援して、校歌もすっかり歌えるようになり、決勝はドキドキし過ぎて、最後はマトモにテレビも見てられなくて、母親に笑われたっけ。
優勝が決まった時は、泣いて感動を分かち合いました。懐かしいなあ。
今でも校歌、ちゃんと覚えています。


その取手二高のエースだった石田文樹選手が、41歳の若さでお亡くなりになったそうです。
直腸ガンだったそう。


プロになってからの石田選手の事は良く知らなくて、私の中での石田選手は、あの頃の、カッコいいお兄ちゃんのままです。


あまりにも早すぎる、残念な訃報だけど、短くても充実した良い人生だったのかな。
だったら良いな。


木内監督や、バッテリーだった中島選手、他のメンバー達はどうしてるんだろう。
ショック受けてるんだろうな…


何にでも夢中になれた、感受性の塊のようだったあの時代に、素敵な感動をありがとう。


心からご冥福をお祈りします。