フェルメール展

この前まで10月で、「もう11月だって。今年もあと2ヶ月しかないよ」などと話してたと思ったら、もう11月も半ばを過ぎてしまいました。
時間が経つのが早すぎて、全然ついていけません。困ったなあ。


ところで先日、「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」@東京都美術館へ行ってきました。


お天気の悪い日に3時過ぎ頃から行ったので入場待ちも10分程度で済んだし、入ってからも混んでいる絵は飛ばして、見たい絵は閉館間際に逆戻りして見ていったので、比較的ゆっくり鑑賞することが出来ました。
本当は、東京都美術館の企画展は順番どおりに見たかったのだけど、ここまで人気だと仕方ないです。


今回展示されていたフェルメールの作品は全部で7点。
この7点のうち、どれかあげる、と言われたら(一生言われないけど)これが良いなあと思ったのが、「小路」という作品でした。



フェルメールが育ったデルフトの風景らしいのですが、「ここ」という建物が特定されていないので、どこかは謎、ということです。

でも、どこの建物か謎、という以前に、一見普通の風景画のようでありながら観れば観るほど謎めいた絵で思わず惹きこまれてしまったので、今回はこの絵の前に居る時間が一番長かったと思います。


正直、フェルメールの絵って、数少ないはずなのに「これすごく好き」というのもあれば「別に」というのもあって、今回の7点でもそれは当てはまるし、「絵画芸術」も中止になってがっかりしていたのです。
でも今回の展覧会は、フェルメール以外も充実して良い絵がいっぱいあったし、この「小路」があったので、すごく満足しました。


ああ、いつか、オランダ行ってみたいなあ。
あの色と光と風景が観てみたい。