アルブレヒト・デューラー版画・素描展@国立西洋美術館へ行ってきました。
神様も月も太陽も天使も、人間のようでいて、美しくもあり、恐ろしかった。
「昔々、神様が人間とともにお歩きになっていたころ」というような書き出しで始まる北欧の物語を読んだ記憶があるけど、その時代は、こんな風景だったのだろうか。
もっともっと時間をかけて見たかったなあ。
ゆっくり見たけど、もっと見たかった。
金欠と、勉強中につき、カタログはおあずけ。
絶対すごく楽しめそうなのに。
カタログにはA3ポスターもついてて、素敵過ぎる。
絶対買うから、売り切れないで。頼む。お願い。
旅日記も必読の書。
- 作者: デューラー,前川誠郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2007/10/16
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 29回
- この商品を含むブログ (14件) を見る