PLUTO、手塚治虫版は浦沢直樹版が終わってから読もうと思って通常版を買ってますが、手塚版すごく読みたくなってます。頑張って我慢するけど。
手塚版も漫画の範囲を超えちゃってるんだと思うけど、浦沢直樹版PLUTOも既に凄いです。とても悲しくて厳しい話。
以前、浦沢直樹がテレビのインタビューで、漫画を書き終えたときの状態を「子供が大泣きした後みたいな感じ」と例えていて、やっぱり只ならぬお人だと思った。そんなふうに生み出された作品を読めるのは、やっぱり嬉しい。
くれぐれも壊れないように気をつけて頂きたいものです。と言いつつ、早く続きが読みたいなー。
- 作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/04/26
- メディア: コミック
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