長く居られない本屋

神田古本まつりで入った本屋さんで、何やら耳慣れない強烈な曲が・・・

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「サァー本屋さんへ行こう!」
◇作詞=よしもとももたろう/坂田おさむ ◇作曲=坂田おさむ 
サァー本屋さんへ行きましょう 本屋さんへ行きましょう 本屋さんで待ってる きっと答えが待ってる 流れる雲に 乗ってきたよ 青い空の想い出を抱いて 子供達の笑い声は どこから来たの どこへ行くの だから 僕らは 理由(わけ)を 探してる 風の行方をみんな探してる サァー本屋さんへ行きましょう 本屋さんへ行きましょう 本屋さんで待ってる きっと答えが待ってる ま白い雲に乗ってきたよ 新しい空に旅立つために なつかしい唄はどこで生まれたの 何故に僕らは生きているの だから 僕らは 理由(わけ)を 探してる 風を明日の友達にして *サァー本屋さんへ行きましょう 本屋さんへ行きましょう 本屋さんで待ってる きっと答えが待ってる* *繰り返し
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書店のBGMや各種イベントでの活用を見込んで作られた曲らしく、確かに児童書の本屋さんでずーっとエンドレスで流されていました。ずーっと!!です。坂田おさむは、NHK「おかあさんといっしょ」の歌のおにいさんだった方。つまり「そういう感じ」の曲です。
店頭で流すの止めて、「みんなのうた」で使うとかじゃダメなのかなあ?本屋にいるのに「行きましょう」って言われても。だからって「本屋へようこそ ここは素敵なワンダーランド」とか歌われても困るけど。そんな曲はないですが。
昔、あるスニーカー屋でもひたすら店名を連呼する曲がかかっていて苦痛以外の何物でもなかったことを思い出しました。あとサカナの曲とかね。
耐えられなくなって本屋を後にしました・・・・私はね。ごめん。