ポップアート1960’s→2000’s

SABA2006-08-29

風邪と花粉症が一緒に来て扁桃腺が腫れ発熱し、病院に行ったついでに、「ポップアート1960’s→2000’s 」@損保ジャパン東郷青児美術館に行ってきました。
ボーっとしてるし、よく考えたら迷惑ですね。
まあ空いていたので許して。


何点か気になる作品があったけど、図録を買わなかったのとポストカードも売っていなかったので、作者忘れちゃった。ポストカードがあったのは何枚か買ったんだけど、図録買っても良かったかな。


ヴィック・ムニーズの、チョコレートで描かれているのマネの「オランピア」と、雑誌を穴あけパンチで丸く切ったものを貼り合わせて描かれているセザンヌのりんごの静物画。質感がなんか良くて、他の作品も見てみたくなりました。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」をチョコレートで描き、アンディ・ウォーホルの「マリリン」をダイアモンドで描いたそう。気になります。


ロイ・リキテンシュタインの「おでかけ」のソファがすっごく可愛くて、具合悪かったせいもあって座りたくなった。気持ちよさそう…


…ダメだもう寝よ。