2007-05-23 安藤忠雄 花々とミツバチの戯れを眺めた後、地中美術館の中に入っていくと、そこには安藤忠雄!な空間が。 一見無機質にも思えるむき出しのコンクリートの、角度のある直線的な造り。 地中とは思えない、強い光と影。 反響し、一定の間隔を空けて追ってくる自分の足音。 突然出現する、四角形の中庭の緑。 三角形の中庭の微妙な傾きと、敷き詰められ、そこに固定された石。 安藤忠雄、カッコイイ!