「ひとりでどこまで出来るか」

約15年来の友人のライブに行く。
見たのは久しぶりだったけど、今日はいつにも増して自分をさらけ出すライブをしていて、凄いなあと思う。

自分をさらけ出すというのは凄く難しいと思うのだけど、世の中にはそれを容易く(かどうかは分からないけど)出来てしまう人がいて、羨ましく思ったりもする。

気取ってても仕方ないのに気取っちゃってるから、表現してるくせに自分をさらけ出せないんだと思うしそこが自分の一番ダメな所だと思っているので、やり切るし言い切る!という彼のスタイルにはいつも刺激を頂く。

詞の世界観も、重いけど決して陰鬱ではなく興味深いです。
お疲れ様でした!



彼の友人の美女に急になついていただき、面白かった。またお会いしたいです。

それから、彼の前に歌っていた方の「音楽の神様」の歌が心に響いてしまった。

お店の方たちも、その場にいた方たちも、皆さん良い方ばかりだった。

最近、良い人にしか会ってないな……
そう姉に言ったら、「普通はなかなか無い」と言われた。

良く考えたら、確かに「普通はなかなか無い」は正解なんだと思う。
でも本当に良い人にしか会ってないと思う。


何だか怖いぞ。気を付けなくちゃ。