色の声。

小学生の頃、合唱団の表現力の強化の一貫で、色の声を出す、というトレーニングがあった。
感情表現の他に、音程を変えずに色のイメージを声に乗せる訓練。


最初はなかなか当ててもらえないし当たらなかったけど、だんだん、当ててもらえるようになり、当たるようになった。


あれ以来そういうトレーニングを見掛けることが無かったので、たまに思い出して、面白いことしてたな、と思う。


この話をmomongaの御主人に話したら、それはとんでもないね、と言われた。


とんでもなかったのか。良かった。