JAZZ LIVE、学生気分、杉花粉。

先日、新宿Somedayに行ってきました。


ウッドベースにピアノ、AS、ドラムのカルテット。スタンダードナンバー中心の、色っぽいカッコ良いライブでした。もっともっと聞きたかった。


ライブのあと先輩たちと合流し、学生御用達的なお店の閉店間際に駆け込み、音楽や漫画の話などしながら追い出されるまでいた。何にも変わらない感じ、貴重でありがたい。


ところでsomedayのマスターは花粉症が酷いらしく、日本には花粉症患者が大勢いるのに日本が杉を植林し続けていることにご立腹のようだった。
確かに杉は増え続けているのに、未だに少花粉種の杉の植林が進まない、という話を聞いたことがあるけど何でなんだろうと調べてみたら、結局のところ決定権のある人が花粉症で苦しんで本気にならないと何にも変わらないということみたい。
権力者が全員花粉症になったら変わるのかな?
それとも、それでも花粉症で潤ってる医薬品業界との戦いになるのか。
増え続けている杉と杉花粉の被害者、もっと問題が表に出ても良いのにこの闇も深い。