噂の「パラサイト 半地下の家族」観てきました。
救いはないけど家族がふてぶてしいから悲壮感は感じなかった。
半地下という物件があることも、半地下が差別的扱いを受けていることも、この映画で初めて知りました。
半地下の家族がお金持ちにパラサイトしてるだけじゃなく、お金持ちも労働者にパラサイトしてた。
2時間があっという間で、ハラハラしたけど、
アカデミー賞作品賞のイメージではないかも。
撮影とかすごく計算されてる感じがあったけど。
時代が変わったというか、なんというか。
誰にも共感したくないという。
あとバッタと臭いに弱いのでちょっと辛かった。
十分、面白かったけどね!