三浦春馬くんの、嘘であってほしい悲しいニュース。
巨匠や大御所が亡くなるのも寂しいけど、若い人の自死はそこに無念さと後味の悪さが重なって、より重く悲しく感じます。
ブラッディ・マンディの再放送しないかなあなんて最近も思っていたところ。カッコいいよね!と最近も盛り上がってたし、HTのDVDだって持ってる。
ポール・スミスも似合っててもっと見たかったし、「世界はほしいモノにあふれてる」も見ていたし、ドラマも楽しみにしてたし本も読みたいし、もっともっと活躍を見ていきたい役者さんでした。
子役から活躍して、歌もダンスもお芝居も上手くて、透明感と品があり、紳士で、どんどんかっこ良くなっていた稀有な役者さんが、最後こんな終わり方をしてしまってショックです。
何が原因かは分からないけど、そうすることしか出来ない、ほかの選択肢が無いところまで追い詰められていたんですね……それでも乗り越えて欲しかった。
でも、せめて今は、魂が救われて、もう彼は苦しんでないと思いたいです。救われますように。
彼が素晴らしい作品を沢山遺してくれたことに感謝しましょう………