だいぶ耳の違和感にも慣れて気にならなくなってきたのですが、今まで気付いていなかったことに今回気付きました。
普段、仕事は右耳でしてることが多くて、音楽を聴いたり、音を聞き分ける時は主に左耳を使っていました。無意識にそうしていました。
今回、右耳で電話対応すると保留音の低音が合わなくて気持ち悪いので左耳で対応するようにしたら、左耳だとクライアントの言ってることを理解するのに一瞬の間があって、右耳の方が理解が早いということに気付きました。で、結局難しい話を聞かなきゃならないときは右で聞くようにしたら、やっぱりこちらの方が楽で。
でもこんな分かりやすく差を感じるなんて、そんなことあるのかなー、右耳は左脳、左耳は右脳を使っているとか?聞いたことがある気はするけど良く知らないけど、調べたらすぐ以下の記事が出てきました。
心理学者がみる右脳と左脳の特徴とは?
https://www.google.com/amp/s/www.epochtimes.jp/2020/04/55386_amp.html
この記事によると、左耳は感性の情報に敏感で、右耳はより事実を理解しやすいそう。
本当にその通りなんでした。
自覚出来るほど違いがあるとは、不思議な話。
今回聴力が落ちてたのは右耳なので、ちゃんと耳鼻科に通って大事にしないとちょっと難しい話もすんなり聞けなくなって困るなあ。脳のバランス体操してみるかね。
- 作者:石井 克昇
- 発売日: 2020/04/23
- メディア: 単行本