極音上映、待ってました!
立川シネマツーにて、映画「フィッシュマンズ」先行上映+舞台挨拶。極音の没入感、心地好かった。
そして上映後に、監督、プロデューサーとサプライズで茂木さん、小嶋さん、ハカセさんまで登場して、まさかの映画の延長状態という幸運でした。
映画はフィッシュマンズの始まり~幸せな時期からあの出来事まで、愛と痛みのある内容で、ここまで向き合うのは本当に大変だったんじゃないかな。編集も素晴らしくて、172分があっという間すぎました。
何度も言ってるかもしれないけど、1度でも生で聴きたかった・・・
柏原譲さんの奥多摩ロケと、茂木さんの日比谷野音ロケが両方雨という偶然は、この映画にひとつ奇跡をもたらしていたかも。泣けてしまった。
それから、茂木さんの「今回が一番、夢の中にいるようだった」という言葉、その場に立ち合えて嬉しかったです。映画に描かれた痛みも、茂木さんの笑顔に救われて癒されました。
極音上映が始まったら、また。
「男達の別れ」も極音上映で体験したい。