国際文具・紙製品展と東京国際ブックフェア、それから

国際文具・紙製品展と東京国際ブックフェアに行ってきた。
まず国際文具・紙製品展で感動したのは、PLUS社新製品の修正テープ!
なくならないキャップ、微妙な首振りで紙にフィットするヘッド、通常の左→右だけでなく右→左の修正も楽々の優れモノ!しかも小さい!サンプルもらえて嬉しかった♪もらったのは⇒これ

あと面白かったのは、どこの会社の製品か忘れちゃったけど、顔写真+名前で作れる印鑑というのがあって、これがかなり良い出来。でも、「自分大好き」という感じが強すぎて、実際使ってる人を見たら、ちょっと引いちゃうかも・・・。しかも写真だから、何年かに1回は作り替えないとねw強く印象を残せるので、営業の人向けなのかな。


他にも進化した文具や紙製品がずら〜っと並んでいて、1日中見ていたかったのだけど、時間が無かったので、後ろ髪引かれながらもお隣りの会場、東京国際ブックフェアへ。
各出版社の新刊が割引で買えたりするので端からじっくり見ていきたかったけど、ここでも時間があまりなかったので、とにかく目に付いたところから、藤子不二夫の廉価版ホラーマンガを3冊と、美輪明宏「人生学校虎の巻」サイン本と、高山なおみ「野菜だより」をゲット。
「人生学校虎の巻」は、悩み相談形式になっていて、回答文の「ばかな女ね」とか「結局諦めが悪いのよ」とか、そういう言いまわしが何だかたまらなく楽しい。説得力もあります。サインも初めて見たけど、さすがに美しかった。大事にしよう。

人生学校虎の巻

人生学校虎の巻


高山なおみさんは、ちょっと前まで本人が来ていたらしく、お会いできず残念。
野菜だより

野菜だより


ここでブックフェアも時間切れ。
メヒコでカニピラフランチして、その後は合羽橋道具街通り、原宿竹下通り、信濃屋ワイン館、カルディコーヒーファームをはしごして、ひたすら買出しの半日。夜はさらにひと仕事。大雨に降られて、帰宅後、泥のように眠った。