復帰。

久々にやってしまいました。


10年に1回位ある、早めに体調不良に気付くのにどんどん症状が変化して結果的に長引いちゃうやつ。
三連休の初日には予定を全部キャンセルして寝てれば良いだろう、連休で良かった、位に思ってたのに結局10日もかかってしまった。何とか社会復帰できて良かった。
ご迷惑お掛けしました。


ROVOのライブ良かったらしい。行きたかった。


そんなことやってるうちにまた12月が来てしまいました。月日が重なってどんどん遠ざかって行く。それでも変わらずに思う。

大宮八幡宮。

友人が大宮八幡宮に行きたいと言うので、八王子在住の友人が何故?御朱印?と思ったら、小さいおじさんに会いたいから、だって。
何だか良くわからないことを言ってるなと思ったけど深く追及せず、予定が合わなかったので私は行かず、大宮八幡宮帰りの彼女と合流して何のことかと聞いたら、ジャージ姿の小さいおじさんに会えたら良いことがあるんだそう。UMAみたいなものなのか何なのか。


大宮八幡宮には何度か行ったことがあるけど、そんな謎の聖地みたいになってるのは知らなかった。友人は今回、七五三と菊の展覧会で大賑わいだったからか小さいおじさんには会えず、また挑戦してみたいそうなので、次の機会には付き合ってみようと思います。居たとか言い出したら怖い。最近あまり良いことが無いみたいだから気晴らしという感じなのかな?そこを心配もしてないけど。


また厄祓いしてもらおうかなあ。


今年の東京の紅葉はまだ先みたい。
井の頭公園はこんな感じ。


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『書籍『オカルト・クロニクル』発売記念トークショウ&サイン会』

『書籍『オカルト・クロニクル』発売記念トークショウ&サイン会』に行ってきました。


ASIOS代表の本城達也氏と共に、グリコ・森永事件の真犯人についての話とか、超能力者の話とか、興味深い話色々。
松閣オルタ氏はサービス精神旺盛な方で、予定時間を大幅にオーバーして尽きない話をしてくださり、サイン会も交流会か!って位、一人一人丁寧に対応して下さっていた。


何かの存在は信じるし気になれば追究するけど何でも受け入れるんじゃなく基本は懐疑的、というのは健全で楽しめる立ち位置だと思う。これからもっと活躍してくれそう。


本はこれからなので読むのが楽しみ。
定価は1800円+税で、増刷されてるので書店へどうぞ。

オカルト・クロニクル

オカルト・クロニクル


以下は参考文献として紹介されてた。面白そうです。


全国超常現象家名鑑

全国超常現象家名鑑

載ってる方のアンケートの前世が被ってるって。
だめじゃん(笑)

古地図×昭和の地図×現代地図

地図を読むのは難しいけど楽しい。
最近良いサイト見つけました。


古地図 with MapFan


「現代の地図」と「昭和の地図」と「江戸の古地図」を見比べられるサイトが楽しいです。
現在首都圏の一部だけみたいなので、もっともっと範囲が広がると良いなあ。

片山さんが。

嘘でしょ、片山広明さん。
最近色んな方が亡くなられてるなあと思ってたら、今度は片山さん。
知人とライブすることを知り、一年くらい前かな、ライブ見に行って感激して、また知人と共演してくれたら良いなあと密かに願っていたのにまさかの訃報。ショックです。


画像はTHE GREAT RC SUCCESSION TOUR 1985-1986のパンフレットから。RCのライブ大好きでした。寂しい…


心よりご冥福をお祈りします…


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フェルメール展@上野の森美術館

先日、フェルメール展@上野の森美術館に行ってきました。


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今回、チケット代2500円。日時指定して事前購入して。
普通の展覧会よりちょっと高いのは何で?と思ったら、音声ガイドが無料でした。
それから、出展リストは無くて、全作品の解説とフェルメール全作品所蔵館マップ付きの冊子付き。


肝心の展覧会ですが、フェルメール以外の17世紀のオランダの絵画もとても面白かった。
下手すると酔っ払いと静物の生き物の屍の絵を沢山見ることになりかねないなと思ってたけど、どちらも良い感じの絵が数枚程度だったし、教会の絵も良かった!
それから、8枚を時系列で一部屋にまとめたフェルメールルーム!照明も全然気になりませんでした。
フェルメールは前に酷い照明だったことがあり油断できないと思っていたので良かった。
日曜日の夜は狙い通り空いていたので、ベンチに座って遠目に見たり、また近付いてみたりして、閉館間際まで居ました。美しかった。良い部屋でした。
自然光の届き方が作為的でなく本当に自然で、切り取った時間は瞬間だけど余白があり色々想像させられます。テーブルクロスとか服の布の質感、好き。


絵画芸術もいつか来ないかな。
10年位前の展覧会で中止になって、結局見れてないけど憧れます。見たいです。


ところで、音声ガイドは普段一切使わないので、どんなかなと思ったけど、やっぱり要らないな!と思いました。ごめんなさい。
今回は1週目は無しで見て、最初に戻って2週目に音声ガイド付きで見てみたのですが、絵を見て見たまま感じたいだけで美術展で知識を深めたい訳でもないし、気になったら後で調べるし、見たまま感じるには音声は必要ないし。そして知識が深まるほどの内容でも無いという。
石原さとみは可愛いけど、絵を見てるときに石原さとみ緊張してるなあとか考えたくないし、要らないからチケット代抑えて欲しい。冊子も1冊あれば十分と思うと逆に有料でも良いと思う。リピートしたら5000円。空いてる時間が分かったのでまた行きたいけど、リピートしづらいなあ。

フジコ・ヘミング コンサート@東京オペラシティコンサートホール

行ってきました。


ノクターン第1番、別れの曲、月の光、愛の夢、ラ・カンパネラは心が震えました。愛の夢の旋律のなんという美しさ。トルコ行進曲も良かった。モーツァルトも良いんだな。
アンコールの月光とトロイメライもフジコさんのセンチメンタルを感じるのにぴったりの曲。
トロイメライはその曲名の意味(=夢見心地)のとおり、暖かい優しい微睡みの中にいるような心地好さでした。


鮮やかな衣装でステージのスポットライトの中、ピアノを弾くフジコさんは本当にステキだったけれど、音だけに耳を委ねたくなって、コンサートの最中、何度も目を瞑った。
懐かしくてロマンチックで切ない魂の音色。自分を愛する旅の途中の信念の音。絵を描くように。


とてもとても沁みました。
体験したことが無かった。
体験できて良かった。
また是非。


奇蹟のカンパネラ

奇蹟のカンパネラ

マヌルネコが可愛すぎる。

なんと今週2回目の上野動物園(笑)


シャンシャンのお休みタイムに当たってしまい今回もまたシャンシャンの顔は見れず。大分大きくなってきて、今月は一人立ちの準備が始まるそう。


シャンシャンの顔は見れなかったけど堪能しました。





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ベンガルヤマネコ。暗くて肉眼では表情分からず。
ちゃんと両足を揃えててネコでした。可愛い。ネコ。



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ツチブタ。この無表情・・・何を考えてるんだろう。



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ゴリラの親子。



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ハシビロコウ
少しだけじっとしてたけど活発でした。
この前は飛んでたそう。
どうしてこうなったかほんと興味深い。



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マヌルネコが可愛すぎ!
ずっと見ていたい。



momongaは動物園歩いてたら冷えたらしく、手足に寒冷蕁麻疹が出てた。温まると治るんだって。
休み休み温まれば良いとはいえ、外に気軽に遊びに出れないの大変。
全身温まるグッズ何か無いかなあ。

第211回 土曜マチネシリーズ@東京芸術劇場コンサートホール。

第211回 土曜マチネシリーズ@東京芸術劇場コンサートホールに行ってきました。


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今回は古楽。タクトとリコーダーの古楽界の鬼才、ジョヴァンニ・アントニーニ、マンドリングラミー賞受賞のアヴィ・アヴィタルをゲストに迎え、ヴィヴァルディ、バッハ、ハイドンの選曲でした。


リコーダーの早吹き、マンドリンのアンコールが素晴らしくてリコーダーとマンドリンを再認識!


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