てすとvol.2

知人のお笑い芸人が毎月7本の新ネタを引っ提げて毎月の単独ライブをしているので、見てきました。


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売れた芸人がネタを披露する番組はほとんど無くなってるけど、新人が世に出るためには不可欠なものになっている故、みんな勝負できる1本を作るのに必死です。
そんな中、月に7本。約4日に1本。大変です。サーキットトレーニングのようです。彼らが自分達に課した修行のようです。
今まではあまりネタに対して感想を伝えることも無かったのだけど、今回のアンケートにはなるべく忌憚なき意見を書いてきました。


どこまで伝わるだろうか。
どうか頑張って。

勢い。

家の隅に自生した夏ミカンの木が1本、大きく成長して毎年良く実を付けるけど、今年は平年以上にたわわに実を付けていた。


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採るのはまだまだ先だけど、このままで良いのか不明。
あと藤蔦ヤバイ。次に帰るときには何とかしなきゃ、乗っとる気満々すぎて怖い。
前回頑張ったけど、既にジャングル状態………


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今回は暑いので見なかったことにした。無理です。

灯台。

高校生の時に良く来ていた。


この灯台の前はほぼ180度太平洋が見える。
ここは他の観光地にあったら名所になってても良いくらい良い所なのに、宣伝下手で他に特に何もないこの地では大抵閑散としてる。だからよく来たとも言えるけど。
茨城には良くも悪くもそういうところが沢山ある。


もう大人だから、越えてはいけない柵は越えなかった。
少し秋の風も吹き始めてた。


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夏休みの始まり。

仕事終わりにそのまま先輩のお店で、素晴らしいお刺身盛りとブロックベーコンとポテトサラダ、マリンちゃん、ユルくて良い感じのセッション、オーティス。


お店はフードメニューは無いけど、お任せのお料理は全部美味しくて、マリンちゃんは抜群に可愛くて大人しくて良い子でした。


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オーティスは昔良く聞いていたしプレイした。
色々と思い出す。昔は思い出したくなかった記憶も今では懐かしいと思える。
それだけの時間が経ったんだな。


違和感。

瞑想に興味を持ったからなのかもしれないけど、世の中にスピリチュアルなものが溢れすぎなんじゃないかと。


オカルトも都市伝説も手品も好きだけど、スピリチュアルなものって新興宗教とかマルチと同じような違和感と抵抗感を感じます。正しいとか正しくないとかは別に知らないしどっちでも良いけど、好きじゃない。


何か変だと思ったり違和感を感じたら、その違和感は手放さないで大事にすることにしているので、声を出す瞑想はとても興味深く面白かったけどやっぱりもう行かないことにして、行かないことにしたらちょっとすっきりしました。波動を切ったり繋げたりして見せられるのがどうしても素直に受け入れられなかった。それが無きゃなあ。


他にも、スピリチュアルを商売にしてる心理学者だの画家だの、ほんと多すぎ。気を付けよう。








………って言いながらどんなのがあるのか調べては眉間にしわ寄せたりして。見なきゃ良いのに勝手だ。

ラプソディ・イン・ブルー!

指揮=ルドヴィク・モルロー×ピアノ小曽根 真×読売日本交響楽団@東京芸術劇場コンサートホールに行ってきました。


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ガーシュインラプソディ・イン・ブルー」がやっぱり素晴らしくって、スケジュールにちょっと無理があったけど台風の中頑張って行って良かった。
爽やかで、贅沢で。


サプライズのアンコールは読響のコントラバスの方と二人で「A列車で行こう」。


クラシックの方がジャズのセッションをサクッとこなすところを何気に初めて見た気がします。
素晴らしい!



帰りは暴風雨で一瞬でびしょ濡れになりましたが、チケットを譲って頂いた会長に大感謝!
見て良かった!

映画のカクテル。

都内にある映画のイメージのカクテルを作ってくれるバーに行ってみたい気はするのだけど、接客に難があるらしい。


先日都内の某ぼったくり居酒屋の口コミを見つけたので興味本意で読んだらそれだけでも結構気分が悪かったけど、それを上回る、「見たことも無いような」「信じられないような」酷い口コミが多数でびっくりした。


ちゃんと楽しめている人もいるようだけどずっと引きずるほど嫌な思いをしている人も沢山いるようで、そういう接客を長年許してきたお店で簡単に接客態度が改善されるハズもないので、「あえて酷い接客を見てみたい」なら是非どうぞと言うところだけど、そうでもなければ行くのは止めた方が良さそう。


でも映画のタイトルのカクテル、気になる。飲んでみたい、と思って色々見てたら、そのバーの関係者と思われるバーテンさんが昔出した本があり、見るだけでも楽しそうなのでポチっとしました。


でも映画が好きで、バー経営しよう、バーで働こうとするような人たちが、何故そんな失礼な接客してるんだろう。


良く分からない。変なの。


映画じかけのカクテル

映画じかけのカクテル

デニス・テン選手が。

カザフスタンのフィギアスケート選手、デニス・テンが強盗に襲われてお亡くなりになったそう。


デニス・テンというと、初めてのバンクーバー・オリンピックのショートプログラムが素晴らしかったことと、フリー演技の時、小塚選手が自分の演技の後に滑るデニスに「デニス、頑張れー」と声援を送っていたのが思い出されます。小塚選手の人の良さと、小塚選手とデニス・テン選手の仲の良さが伺える印象深いシーンでした。


その後彼はソチ・オリンピックで銅メダルまで取る選手に成長して、まだまだ活躍出来た筈なのにあまりにもひどい。
犯人は車のミラーが欲しかったらしいけど、そんなことで命を落とすとは本当に可哀想であってはならない事件です。デニス・テンとは知らなかったと言ってるみたいだけど本当だろうか。ちゃんと調べて欲しいです。


ずっと親交のあった小塚選手や彼を知っている人はどんなにショックだろう、カザフスタンの人たちはどんなに悲しいだろう、と思う。


カザフスタンの英雄、どうか安らかに。