自分の感性に忠実って。

矢野顕子さんのライブに行ったよという話をしていたら「あんなに自分の感性に忠実になれる人はいないよね」と言われて、その「自分の感性に忠実」という言葉が妙に残り、しばらく反芻して考えています。


感性に忠実になるというのは想像の実現ということかと思うのですが、自分がこれで良いのだ、こうしていきたいと思っている方向と、逆にいま自分がしていることに対して実はこんな風にもしてみたいと思っているけど出来ない方向が対極にあって、目一杯やってる部分も無くはないからと言い訳しつつ目を瞑っていました。ほんとダメですね。


いますぐ目の前にある課題は3つ。
分かってることがあるならさっさとやりなさい、と反省。いつまでもいつまでも、ねえ。辛い。