昨日の桜画像、「梅かと思った」と言われたので、一応桜と分かる画像を。分かりづらいけど。
今日は帰り際、近所の満開の桜を見てきました。お花見はできないけど、やっぱり桜は良いな。
昨日の桜画像、「梅かと思った」と言われたので、一応桜と分かる画像を。分かりづらいけど。
今日は帰り際、近所の満開の桜を見てきました。お花見はできないけど、やっぱり桜は良いな。
サクラ咲く中、ライブナタリー “六代目 神田伯山×クリープハイプ”@中野サンプラザに行ってきました。
神田伯山と尾崎世界観のオープニングトーク
神田伯山「中村仲蔵」
クリープハイプライブ
会場が全集中した「中村仲蔵」。始まった瞬間から会場内の空気一変、引き込まれました。今さらこんなこと言うのもヘンだけど、何であんなことが出来るんだろう。神業と思う。蕎麦屋で仲蔵が工夫を見出だすシーン、蕎麦屋が注文を受ける声がながーーーーーーーーく気持ち良く響き渡り、実際はあんなゆったりとした受け答えなんてしていないはずで、幻を見ているようでした。残響が無くなるまでしんと静まり返っていた会場の空気に鳥肌。余韻。なんこれ。
クリープハイプのライブのMCで、尾崎世界観さんが「初めて聞いた時も『中村仲蔵』で、凄く共感した。仲蔵には血がなかったけど自分には声がなかったので」というようなことを言っていて、いやいやいやいやアナタの声は唯一無二の個性!その声が良いんだよ。でもそんな風に少しでも感じていたのかと思ったら泣きそうになってしまった。
「今日はわかりやすい曲を用意した」と言ってましたが、もっと毒とか棘があったりするのかな。何となくしか聴いてなかったので、ちゃんと聴いてみたくなりました。セットリストは以下だったそう。
5%
鬼
火祭り
キケンナアソビ
イト
ラブホテル
大丈夫
イノチミジカシコイセヨオトメ
二十九、三十
栞
クリープハイプ初めてのライブだったし、音楽のライブはほぼ一年ぶりだったし、伯山さんは2月に宮治さんの襲名披露初日に末広亭で拝見しましたがその時は持ち時間が短かったので、今回のイベントはホントに行けて良かった!年末に燃やした情熱は何とかカタチになったけどまた火が完全に消えてたから、もう一度ちゃんと燃やさないとね。ここで燃やさないときっと後悔する。頑張ろう!素敵な企画をライブナタリーさん、伯山さん、クリープハイプさん、ありがとう。
満開の桜がいくらでもあったのに咲いてるのは1枚もまともなの撮れてなかった。何してるんだか。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を観てきました。
もう、胸が一杯。
本当にこれで完結したんだなあ。完全に終わった。こんな風に完全に終わるとは。最高にエモくて、新しくて、懐かしくて、何度も何度も胸を締め付けられました。アスカのことだけは少し思うところがあるけど、宇多田ヒカルの歌も最高だったし、安野モヨコさんがキャラクターデザインに名前を連ねてたり、ufotableが参加してたり、一瞬のあのミサトさん。あの人たち。あの風景。あの光景。あの展開。廃墟。子供。スタートレックのオマージュ。庵野監督、最高でした、ありがとう!
途中の戦闘シーンのところで地震があり、結構長く大きく揺れたからどこか遠くに大地震が来たんじゃないかと思って気になり、でも確認も出来ないし誰も席を立つことも無かったから気になりながらも最後まで見続けてしまいました。終わってから地震の話をしたら「演出かと思った」って言われた。4DXで見た覚えはないよ。東北は震度5強、大変です。でも大事に至らなかったようでホッとしました。地震多いなあ。
酔って帰ったのが1時過ぎで、起きたら5時半で、17時半まで寝倒したのかと勘違いしてめちゃめちゃ焦ったけどまだ朝でした。外が明るくなってきて良かった………やらかしたかと。
知人のお誕生日のために作ったチーズケーキは、買ってくる分量間違えてチーズがちょっとしかなくて心配だったけど、好評であっという間に無くなったので良かった。
レシピないので分量メモ。
マスカルポーネチーズ100g、生クリーム200cc、砂糖35g、卵黄1個、マリービスケット、ブラックコーヒー少々、ココアパウダー。
チーズが少ないけどティラミスっぽく。注意点は生クリームをしっかり泡立てて混ぜすぎないこと位。ゆるゆるで形全然キープ出来てなかった(焦)
でもこれで、なにこれ美味しい、こんなの作れるの?って言われる位美味しく出来た。ほっ。
本当は、マスカルポーネチーズは倍量あったら良かったよね………その場合、お砂糖は控えめに50g位で様子見かな。そのうちまた作ってみよう。
晴れ。
夜。
先日、NHK日曜美術館で安野光雅さんの回を再放送していたのでとても懐かしく見ていました。
「旅の絵本」シリーズは子供の頃から大好きで、今も全部手元に置いています。
病院から外に出られなかった幼少の頃、「旅の絵本」に描かれた沢山の絵画や歴史や絵本等の物語を見つけるのが嬉しくて、病院を抜け出して旅人と共に旅をしているような気持ちになって、何度も何度も大切に読み返していました。
2年くらい前のことになりますが、子供の頃に一緒に遊んでいた、母の親友の娘さんが、子供の頃に私に見せて貰った「旅の絵本」を今でも覚えている、と母に話してくれたそう。
彼女の中に、私の記憶が「旅の絵本」と共に素敵な思い出として残っていて良かったと思いました。
日曜美術館で安野光雅さんのお姿を久しぶりに見て、「旅の絵本」も久しぶりにめくろうかと思っていた矢先、またBSで安野光雅さんの番組があることを知って、なんとなく調べたら、昨年末に亡くなられていたんですね。
コロナ禍が落ち着いて旅行できる心の余裕が出来たら、安野光雅さんの出身地で安野光雅美術館のある津和野に行ってみたい。
安野光雅さんの本、これからも大切にしていきます。
ダフト・パンク解散するて。
28年の活動に突然の終止符………
びっくり。結構なショックを受けてます。
爆発してるし。
寂しいなあ。寂しい。
カッコいい。
少し前ですが、「ミッドナイトスワン」、観てきました。
草なぎくん自身が草なぎくんということを忘れてるんじゃないかと思うくらい、そこにいたのは凪沙さんだった………
女性がホルモン注射を止めれば元に戻っていくらしいのだけど、男性が女性ホルモンを打つとひどい副作用もあるし、やめたからといって元通りになるというものではないらしく、情緒不安定になったり、男性の身体だけじゃなく心にも大きく影響がある、というのは聞いたことがある。術後のケアがとても大切だということも。
凪沙さんがあんな風になってしまった理由は描かれていなかったけど、一番身体のケアをしなくちゃいけなかった時に精神的に落ち込みすぎて何にも出来なくなってたからだとしたら、本当に可哀想すぎる。辛すぎます。
それから、死に急いでいるような、儚さのような、薄さのような、現世との違和感のような、何とも言い難いあの雰囲気を、LGBTの方に、ごく稀に、今までに何度か感じたことがあるけど、草なぎくんが演技であの雰囲気を出しているのか、出せるものなのか。実は元々持っている人なのか。何だか色々と考えてしまいました。色々考えさせられる映画でした。
孤独で辛い人生だったかもしれないけど、幸せでもあった、と思いたい。
公園のシーン素敵でした。
一果役の服部樹咲さんは、これがデビュー作だそうだけど、彼女以外、一果役無理でしょって位適役でした。ちゃんとしたバレエでなくても、彼女の動く姿をもっと見たいです。美しかった。
草なぎくん、すごいなあ。
昨夜の地震、揺れかたがおかしかったので3.11を思い出して、心臓がしばらくバクバクしてました。東北の方はどんなに怖かったでしょうか。まだ大きな余震があるかもしれないみたいなので、どうか気を付けてください。
3.11の後、宮城県東松島市がすごい、市長さんが素晴らしい。と話題になっていたことがあって、今日たまたまテレビで東松島市が取り上げられていたので見ていたら、大曲浜の住民の方が集団移転して、元々の居住区に大規模な太陽光発電施設等が出来て、集団移転した方も日本一の町、と満足されてて、ホントに良かったと思いました。
「自分が被災者だったら」と考えて思い切った決断を下し、反対を押し切って市民のために実行した前市長さんのその決断!本当に頭が良くて統率力がある方がトップに立つと、そこに住む方はどんなに心強いだろう。国のトップ達に比べたらまだまだお若いのに、もう引退されてる……今の国政の政治家達を見て、何を思ってるんだろう………
宮城県東松島市、何の縁もゆかりもないのだけど、こっそり応援しています。
https://www.google.com/amp/s/kahoku.news/amp/articles/20210126khn000036.html