少し前に、「佐藤雅彦研究室 カンヌ短編プロジェクト」再び。
今回はメイキングの「ジャンプ」を見るために行きましたが、見るのが2回目の本編の短編も、前回より刺さりました。佐藤雅彦氏の作品は多岐に渡るのに一貫性があって新しく、触れる度に余韻が残ります。
作り方を作る、その方法を模索してジャンプしたときの快感は、言語化出来ない喜びに違いありません。
楽しそうだなあ。
ご自身は何からインプットしているんだろう。
- 作者: 佐藤雅彦
- 出版社/メーカー: 暮しの手帖社
- 発売日: 2011/11/01
- メディア: 単行本
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