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芸能界であろうとなかろうと、会社役員や社長が現金で賭け事したり会社のお金で愛人と遊んだり、天下りでやってきた社長が今までなかった役員賞与を勝手に作って従業員に払えるお金を削ってまでポケットに入れたり、移籍したら潰すと宣言したり、恫喝したり、沈黙の圧力で相手方に忖度させたり、酷い公私混同やパワハラやセクハラも、権力者たちのを横暴を死ぬほど見たり聞いたりしてきた。全部暴露してやりたい、今の会話録音しておけば良かった、訴えてやれば良かった、と本当に何度思ったかわからない。


でも実際はなかなかいち従業員が会社の膿を出すなんて出来ないことで、逃げられないなら我慢するか、黙って去るしかないことがほとんど。
だから、それなりに発言力のある人が自らの過ちをも反省し声を挙げるなら、そりゃ応援したくなるのが人情だと思われる。(まだ保身の為に隠してることがあるなら結構最悪だけど)


会社に激震が走って世間から注目されればもしかしたらその会社はトップも入れ替わって良くなるかもしれない。でもトップが変わらなければ改善は見込めないかも。


人脈も実力も無くやる気もない、自分さえ良ければ他はどうでも良い、仕事したくないから嘘を付いてでも誤魔化して人に押し付けたい、何にもしたくないけど今の地位は絶対手放したくない、そんな権力者は世の中から全員居なくなれば良いのに。


………なーんてことを思いながら、選挙に行ってきましたとさ。

今月分。

今月の音出しは、歌モノ多目にまた試行錯誤しつつ。最近もうひとつバンドに参加してるけど、全然違っててどっちもまともではない。まともってなんだっけ。まともがわからないって坂本慎太郎か。好きだけど。
素直な曲を素直にやって良いのか分からない。素直になれなくてってシカゴだっけ。まあいいや。
テンポを限界まで落としてみたらハードコアだと言われました。こっちで良いのかもしれないけど本番早くなってしまいそうで怖い。


音出し終わりに和美人のジントニック、赤ワインとジンジャーエールでキティ。後味が「辛口!」という感じのキリッとした刈穂 大吟醸に、京都のミートショップヒロのコロッケ、イワシのお刺身等々。多謝!



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ジョアン・ジルベルトが。

ジョアン・ジルベルトが天国に行ってしまいました。
昨日、7月6日のことだそうです。


伝説のコンサートがつい最近の事のように思い出されます。あのコンサートを見ていなければ、自分の中の色んな事が違ってたかもしれない位の、物凄い衝撃を受けました。


今年出た来日公演のBlu-rayを見てたから余計に思い出してたし、夏にはドキュメンタリー映画も公開されるから楽しみにしていたこのタイミングでですか……


良いお年だから来日はもう無理だろうとは思ってたけど、それでも何だかとても信じられません。
とても寂しい。


ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。


三月の水

三月の水

本人映像!

半年ぶり位に姉とカラオケ。
火の鳥」歌おうとしたら入ってなくて、残念がってたら姉が代わりに「愛のメモリー」を歌ってくれました。
初めてフルで聞きました。
本人映像で昔の松崎しげる、思わず画像撮った。若い(笑)


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クリムト展。

クリムト展 ウィーンと日本1900」@東京都美術館に行ってきました。


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自分には興味が無いと言ってたけど女性は好きなクリムト、生涯未婚で少なくとも14人婚外子が居たそうで、アトリエを出入りしていた絵のモデルから雇い主である上流階級の女性達と次々とお付き合いしていたそう。そういう生活が彼の創作の原動力だったのかな。それにしても、少なくともって。14人のお母さんは何人だろう。雇い主の女性って奥様じゃないよね?ちょっと気になります。


「ユディトⅠ」は恍惚とした表情で生首を持ち、怪しく見下ろされて引き込まれました。油絵に初めて金箔が用いられた作品だそうです。額縁も美しい。
ベートーヴェン・フリーズ」の複製画も圧巻!
音声ガイドではここで第九が聞けたそう。私は借りなかったので脳内再生で。
「ヘレーネ・クリムトの肖像」は6才よりずっと大人びて見えたけど髪サラサラで可愛くてお洋服も素敵でした。
「雨後(鶏のいるザンクトアガータの庭)」の鶏可愛かった。


美しい女性の画のなかに生首やスカルを書き込んだり、生死不明の絵もあり、死の絵のイメージも強いクリムトですが、「亡き息子オットー・ツィンマーマンの肖像」は3番目の息子が亡くなった際に描かれたチョークによる肖像画で、1度見たら忘れられないような、本当に悲しみに満ちた1枚でした。


カール・モル「夕映えの白樺林」、フランツ・マッチュ「レース襟を付けた少女の肖像」等々、クリムト周辺の画家達の絵も充実していました。「夕映えの白樺林」の色と構図の美しさに心奪われてしまいました。良い絵に出会えて良かった。


反射が気になったのは本当に極一部だけしかない押さえた照明で、展覧会はとても良かったけど、漢字が読めないだの何だのと騒がしい方達もいて、音声ガイドを大音量で聞いてる人の音漏れもあり、誘導してるスタッフの方の繰り返しの呼び掛けもあり、人気のある展覧会を静かに楽しむのが難しい。特に上野はそういう傾向がある気がするなあ。混んでるからある程度仕方無いけど、ちょっと静かに見たい人もいます。耳栓もキライだし、何とかして欲しいなあ。

「ビル・エヴァンス タイム・リメンバード」

雨の中、渋谷に「ビル・エヴァンス タイム・リメンバード」を見に行ってきました。


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苦しい。壮絶な人生を生き抜いたビル・エヴァンスのピアノがあまりにも美しくて、その裏側にある影が色濃くて重くて、苦しい。多くを語られない分、何故そうなってしまったのかと。


ワガママに自分勝手に生きてドラッグに溺れて愛した女性を追い詰めて、深く関わった人達を深く傷付けたかもしれないけど、ボロボロになりながら生み出された彼の音楽はただただ優雅に美しく、心に響きます。


ラファロが生きていたら、何か違っていただろうか、なんて思っても仕方ないことを思う。


「Peace Piece」の静寂と映像に何故か涙が出ました。


「美と真実だけを追求し他は忘れろ」という生前のビル・エヴァンスの言葉。
時間をかけた自殺、とも言われた彼の人生が終わった時の「救われた気分で幸福だった。だってビルの苦しみが終わったんだもの」という恋人の言葉。
無音のエンドクレジットの潔さ。


人柄が語られることは殆ど無かったけど、深く尊敬され、愛され、許されていました。
生のライブはもう見れなくても、生前に残された沢山の音源を聴いていける幸せはあります。音に込められた情感に、静かに耳を傾けたいと思います。
お好きな方は映画館で是非。

滑舌。

まあまあ混んでた電車にて。
呪術師の話で大盛り上がりしてる人たちがいた。


「呪術師」と言ってるんだけど全然「じゅじゅつし」と言えてなくて、いちいち詰まってた。


じゅ、じゅ、つしが医師の役割を果たしてる国があって、とか、じゅ、じゅ、つしが薬を渡して、とか。
いちいち言えてなくて、「なんだっけなー。じゅ、じゅ、つし。なんとか言うんだよ、じゅ、じゅ、つし」と、言えてないのに賑やかに連呼していた。
もうやめてくれ。わざとか(笑)
近くにいた人は皆思ってたと思う。


ちなみに、私は骨粗鬆症、というのちょっと苦手です。「コツソ」が言いづらくて難しい。まあ滅多に言うことも無いけど。


「話し方」に自信がもてる 1分間声トレ

「話し方」に自信がもてる 1分間声トレ

今回の音出。

雨の隙間を縫って、楽器を抱えながら傘をさすことから免れた今回の音出。
適当にマシンでリズムを出して、乗っかってみる。そんな感じのも取り入れつつ。違和感無し、良かった。


音出終わりに久しぶりのアート・リンゼイ、久しぶりの夏ヤゴブルーのロック、いつものみんな大好き水茄子の浅漬けなど沁々。


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バレル・コレクション@ザ・ミュージアム

印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション@Bunkamura ザ・ミュージアムに行ってきました。


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海運王のウィリアム・バレルが15才頃から集めていた1000点程の美術コレクションをグラスゴー市に寄贈した際に出した条件は2つあり、それは
①大気汚染の影響が少ない郊外に作品を展示すること。
②英国から持ち出さないこと。


②が気になります。海を越えてこんなに遠くまで来てしまいました。大丈夫なんでしょうか。改装中だから特別に日本に貸して頂いた、だから門外不出、奇跡の来日ということのようです。貸出先が英国内でなくて良かったんでしょうか………


それはさておき、今回来日したコレクションは写実的な印象派静物画、風景画が中心で、何の構えも無く部屋に飾っておけそうな見やすくて美しい絵ばかりで、最近仕事で覚えなきゃならないことが多くて脳が一杯一杯だったけど、そんな疲れた脳も優しく労ってもらいました。良かった。


ドガ、ラトゥール、ブーダン、マネのポストカードを買いました。
またいつか見れます様に。イギリスに行けるかなあ。