安藤忠雄展ー挑戦@国立新美術館

安藤忠雄展、行ってきました。


スケッチや建物の画像も沢山あり、手作りお祝いパネル等もあって安藤忠雄のお人柄も見えました。
設計図とジオラマだけでもワクワクしました。
設計図もジオラマも、絶対書けないし作れないからそれだけでも夢があります。
設計図だけでもずっと見ていられます。
美しかったです。
気付けば3時間以上会場に居ました。楽しかった!


安藤忠雄の挑戦がまだまだ続いていて、沢山の建築物が作られているのも楽しみです。
うちの実家のような崖と林の場所だったら、どんな建築物が出来るんだろう…想像してしまいました。


光の教会と直島の模型が撮影OKでした。


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直島に行ったのはもう10年前なのか。
地中美術館、本当に良かったです。また行きたい。
懐かしい。

今年の最後。

今年最後の音出し。
今年一年ですごく変わった。
正直なところ、私は意識が変わっただけで何にもやってないことに大して変わりはないのだけどそんな私の些細な変化を感じ取ってもらえる場所があってどれだけ救われたか分かりません。


今年最後の締めくくりになったグファンガ モリッツはキュっと酸味が強くて個性的なワインでした。
最近、男の人は酸味があまり好きじゃないのかと思っていたけど、ここでは皆に高評価でした。
美味しくて、ラベルもすごく可愛かったから撮ったら、酔っ払ってて雑多な感じになってしまった。
フェルトのラベルでとても可愛かったのです。


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来年も変化していけますように。

澁澤龍彦展@世田谷文学館 再び。

姉にチケットが当たったらしく!2度目の澁澤龍彦展に行ってきました。


土方巽の葬儀での挨拶文と音声、前回は直筆読むのに集中してしまったからか文章は見たかもしれないけど声には全然気付いていなかった。
早口で高い声だったんですね。前回は時間が無かったとはいえあんなに集中して見て回ってたはずなのに、何で気付かなかったんだ私は。恐ろしい。


何度見ても直筆の原稿は楽しかった。


気になっていたムットーニのからくり書籍も見てきました。
ターンテーブル程の大きさの台の上に作られた数分に凝縮された本のイメージの世界。その世界が儚くて頼り無げで、逆に引き込まれました。
きれいでした。

怖い絵展@上野の森美術館

少し前ですが銀杏が鮮やかに色付いた頃、怖い絵展@上野の森美術館に行ってきました。


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随分テレビでも宣伝してたし、混んでるのは仕方ないなと思っていたけど、入る時に1時間以上並んだだけで、入ったらそこまでの混雑では無かったです。


あんなに並んだのに何故?と思ったけど、音声ガイドの解説のある場所は混んでた、という感じだったのでした。
音声ガイド有りの絵の順番待ちで全く絵を見てない人が音声ガイドの無い絵の前を塞いでたり、超有名な画家の絵なのに音声ガイドが無いせいなのか誰も居なかったりしました。


私は解説を聞きながら絵を見ることが出来ないので出来れば無音であって欲しかったけど、周囲のヘッドフォンからの音漏れと、少しずつでも前に進むように促すスタッフの方の声で結構消耗してしまいました。ヘッドフォンしてる人にも伝えなきゃならないんだから大変です。


展覧会のコンセプトも演出や情報量が多いのも面白いけど、もう少し静かに見たかった。
音声ガイド使わない人には耳栓渡して欲しい位だったなあ……


でも音声ガイド無い絵はほぼ独り占め状態でゆっくり見れたし、混雑してる絵も並んで見てきました。
本当に混雑してる展覧会だと見ることも出来ないから、ちょっと特殊な展覧会だったかも。
ミュージアムショップも、お会計してる人が誰も居ないのが珍しくない位空いてました。入場制限で並んだのは幻か?と思って外に出たらまだまだ長い行列が出来ていました。不思議です。


絵の方は「その闇を知ったとき、名画は違う顔を見せる」というキャッチコピーだったけど、「名画に描かれた恐怖」というくらいストレートな絵が多かったです。
恐怖なのか悲劇なのか分からない部分もあったけど。
本当に闇の深い怖い絵では無く「怖いね」という感じで、寒くなるような怖さでは無かった。
音声ガイド使ったらより恐怖を楽しめるナレーションが聞けたのかもしれないです。


絵の感想になってないか。
面白かったです。
本当に面白かったし混むのも分かるけど、やっぱり静かに見ないと怖さも半減しちゃうかなあ。
ちょっとだけ残念でした。

静寂とオルガン

仕事帰りに近くの教会に行ってきました。


結婚式でも見学でもなく行ったのは本当に久しぶり。丁度厳かにミサを行っていて、ミサの後は静寂の時間があり、しばらくするとオルガンの練習が始まってそれもまた良い雰囲気でした。


私以外の方たちは多分敬虔なクリスチャンだったと思うけど、皆さん個々に思い思いに祈っている様子で祈りを終えて静かに出ていく方もいればずっと神様に向かっている方もいて、部外者の私でも全く何にも気にすることなくいられました。


助かりました。

『戦場のメリークリスマス』極音上映。

戦場のメリークリスマス』の極音上映を観てきました。


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何度も何度もこの映画を見てきたけど、映画館で見たのは中学生以来かな。しかも極音上映、嬉しかったです。厳しく悲しい話ではあるけど赦しと救いのある愛の話だと思う。


もしロバート・レッドフォード沖雅也勝新太郎だったら音楽も違うし全く別物になってたでしょうね。この戦メリになって本当に良かった。それにあの曲が存在しない世界は想像が出来ません。


今年はまだあと1ヶ月あるけど、今年見た新作映画のベスト1を聞かれたので『ブレードランナー2049』にしました。人を選ぶからヒットはしないのかもしれないけど、ここ数年見た中でも上位に来るくらい好きでした。極上爆音上映で見たけど3Dで見そびれたのが悔やまれます。もう1度見るなら3Dで見たいなあ。またやらないかな。
あゝ、荒野』も良かったな。


どっちも何にもここに書いてなかった。
考えすぎました。

It 観てきた。

It はとても面白かったのだけど、子供たちの世界観とあのピエロの世界観がもうちょい近付いてたら超絶賛したかもしれない。


子供の頃なんて急に強い風が吹いて木がざわざわするだけでゾッとしたり暗い廊下を通り抜けるだけでも真剣に怖かったのに、全部分かりやすく出し惜しみなくピエロが大活躍だったので、もうちょっと匂わしてくれたらよかったのかな。


でもこの出し惜しみのない感じがヒットに繋がったのかもね。


続編はどうなんだろうか。


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画像は本文とは無関係です(笑)

色の声。

小学生の頃、合唱団の表現力の強化の一貫で、色の声を出す、というトレーニングがあった。
感情表現の他に、音程を変えずに色のイメージを声に乗せる訓練。


最初はなかなか当ててもらえないし当たらなかったけど、だんだん、当ててもらえるようになり、当たるようになった。


あれ以来そういうトレーニングを見掛けることが無かったので、たまに思い出して、面白いことしてたな、と思う。


この話をmomongaの御主人に話したら、それはとんでもないね、と言われた。


とんでもなかったのか。良かった。

熱いことだけしか知らない世界

上野を歩いていたら、日本レース鳩協会、というビルを発見。


ブラックジャックドカベンがきデカマカロニほうれん荘等々が同時期に連載されていた少年チャンピオンの黄金期に「レース鳩0777(アラシ) 」というマンガがあったことを思い出しました。


鳩は鳩で激しいレースを繰り広げて、飼い主達のライバルの戦いもあるような、とにかくいつも盛り上がってて熱量の凄いマンガだったように思います。


そしてレース鳩協会、自社ビルがあるということは大きな協会なのかな?と思ってホームページを見てみたら、一件普通なのですが良く見るとやっぱり熱量の凄いホームページでした。


各地でレースが行われてるらしくて、画像の鳩も凛々しくて背筋がスッと伸びてて(猫背の鳩は見たことありませんが)、鳩界のサラブレッド的な立派な感じで、月刊会報誌「レース鳩 The Racing pigeon」の目次だけでも面白かった。
「完成した『帝王系』」とか「銘血研究家として辿り着いた境地」とか「鳩仙人の追想」とか。熱い。
きっと日本レース鳩協会の方は全員レース鳩0777読んでるに違いない。決め付けですが。


どんなことになってるのか気になるけど全然分からないので、マツコの知らない世界みたいな番組で特集して欲しい。レース鳩特番とかやらないかな。


実家でたまに足に何かを付けた鳩を見掛けることがあったかも。あれは伝書鳩だったのかな?レース鳩と伝書鳩、見分け方が分からないけど、何となく顔つきは全然違いそう。


日本レース鳩協会


細野晴臣 アルバムリリース記念ツアー@中野サンプラザ

細野晴臣 アルバムリリース記念ツアー@中野サンプラザ、行ってきました。
オープニングにナイツの漫才と清水ミチコ・イチロウ姉弟のモノマネ相合い傘。
ナイツの漫才面白かった。太野雨臣てあまりにもなボケ。ボケの応酬。イチロウ氏の細野さん、似てました。


細野さんのブギウギ中心のライブは優しさに包まれて耳が安心して、2時間ずっと日向ぼっこしてるみたいでした。


カバーも沢山。
特にうわー、と思ったのはエンケンさんの飼ってたシャム猫の寝図美さんを譲り受けたという話からの「寝図美よこれが太平洋だ」。
そして「Susie Q」。


赤ちゃんがお父さんの背中でぐっすり眠ってたり、細野さんの「好きに自由にしててください。お弁当食べたり」という言葉を真に受けてだったのか「近くの人がずっと何か食べていた」という話をしてる人がいたり。


帰宅してから「一生の思い出になりそうだ」とLINE。


沁々、そうかも。温まりました。



Vu Jà Dé (ヴジャデ)

Vu Jà Dé (ヴジャデ)