JAZZ LIVE、学生気分、杉花粉。

先日、新宿Somedayに行ってきました。


ウッドベースにピアノ、AS、ドラムのカルテット。スタンダードナンバー中心の、色っぽいカッコ良いライブでした。もっともっと聞きたかった。


ライブのあと先輩たちと合流し、学生御用達的なお店の閉店間際に駆け込み、音楽や漫画の話などしながら追い出されるまでいた。何にも変わらない感じ、貴重でありがたい。


ところでsomedayのマスターは花粉症が酷いらしく、日本には花粉症患者が大勢いるのに日本が杉を植林し続けていることにご立腹のようだった。
確かに杉は増え続けているのに、未だに少花粉種の杉の植林が進まない、という話を聞いたことがあるけど何でなんだろうと調べてみたら、結局のところ決定権のある人が花粉症で苦しんで本気にならないと何にも変わらないということみたい。
権力者が全員花粉症になったら変わるのかな?
それとも、それでも花粉症で潤ってる医薬品業界との戦いになるのか。
増え続けている杉と杉花粉の被害者、もっと問題が表に出ても良いのにこの闇も深い。

「聲明コンサート ~ 仏教音楽の世界」@エコルマホール。

「聲明コンサート ~ 仏教音楽の世界」@エコルマホールに行ってきました。


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一部は聲明の解説、二部が聲明で客席の一番後ろに大日如来様の掛け軸を掲げて、そこに向けて唱える形でのコンサートでした。


以下、演目と解説を頂いたので一部メモ。


◆吹螺三声(スイライサンセイ)
一切の衆生を覚悟させ、また諸々の罪を消滅させるために法螺を吹きます。法螺の音には善神を呼び集め、悪魔を降伏する力があるともされています。

◆四智梵語(シチノボンゴ)
真言宗の教主である大日如来を賛嘆する梵語の曲。7世紀頃、インドで作られました。四智梵語と呼ぶのは、この曲が四如来(阿閦・宝生・阿弥陀・不空成就)の智慧を表していることによります。

三宝礼(サンボウライ)
「仏」・「仏の教え(法)」・「仏の教えをひろめる僧」の三宝に対して礼拝をする際に唱えられる曲。

如来唄(ニョライバイ)
如来の長寿を讃嘆する曲。老僧のように重々しく唱え、参列者が心静かに法要を臨めるよう道場を静粛にします。

◆散華(サンゲ)
香華(香りの良い花)を道場に散らして本尊に供養する漢語の讃歌。散華師が頭句(冒頭のソロパート)を発音し、職衆が助音(斉唱)します。(花を模した紙を散らしていて、終わってから配っていたけど無くなってて頂けず。どんな香りが付いてたのかな)

◆対揚(タイヨウ)
散華の付随曲。散華師と職衆が交互に本尊を称讃します。「対揚」とは、仏の説法の場において、問答を行って仏の意向を発揚する意味。

◆発願(ホツガン)
「発願」とは行いを発こすこと。仏法が興隆し、五穀が豊かに実り、施主が無病息災に護持され、ひいては全世界に平等の利益があるようにとの願いを発します。

◆四弘誓願(シグセイガン)
全ての仏菩薩が起こす四つの誓い(衆生無辺誓願度・煩悩無辺誓願断・法門無辺誓願学・無上菩提誓願證)を唱えます。

◆表白・神分(ヒョウビャク・ジンブン)
「表白」で導師が本尊に対して法会の趣旨や所願を申し述べ、「神分」で仏教を守護する神々に法楽(読経等により神仏を楽しませること)を捧げ、施主の願意の成就を祈願します。

◆勧請(カンジョウ)
釈迦如来をはじめ、諸々の如来、尊き聖教、諸菩薩、仏法守護の諸天を至心をもって勧請(仏の来臨や神託を請い願うこと)し、人々の願いが成就することを祈ります。

◆揚経題ー転読ー(ヨウキョウダイ テンドク)
導師が経の第一巻を取り、経題(『大般若波羅蜜多経』)及び品号(「初分縁起品第一」)を唱え、職衆は導師の「一切諷誦」の呼びかけに応じて経を大音声に転読します。

◆経釈(キョウシャク)
大般若波羅蜜多経』「初分縁起品第一」を解釈し、その大意を述べます。まず「諸法皆空」の教えを明かし、次に「題目」について、続いて「経文」についてその教えを解説します。

◆結経揚経題(ケッキョウヨウキョウダイ)
導師が経の第六百巻目を取り、経題と品号を唱えます。続いて結経転読として、職衆は各自の末巻を大音声に転読します。

◆東方讃(トウボウノサン)
金剛薩埵を讃嘆する梵語の讃。全体を早めに、かつ頭句を隣座の人が驚くほどの大音声で唱えます。これは金剛薩埵が速やかに万徳を円満する意味です。

◆補欠分(ホケツブン)
最後に、この法要が完全なもの(不足がない)ように、導師が釈迦如来等の名を唱えます。更には、この法要を修した功徳を以て、我々を悟りの世界へ誘ってくれるよう祈ります。

◆神祇宝楽(ジンギホウラク)
道場に招いた諸仏・諸神と共に、この法会に参列した悦びを讃える真言等が唱えられます。


以上。


普段使わない言葉だから解説の説明も難しくて分かりませんが雰囲気はなんとなく、という感じです。
真言聲明の特徴的なコブシの利いた聲明でした。
法螺貝の曲から始まり、暫くは朗々と瞑想のような時間が流れ、折り本になっている経巻を1冊ずつ上から下へばらばらと広げて落としながら大音声(ダイオンギョウ)で経を唱える転読は圧巻!
それから銅鑼のような楽器(銅鑼とは違うと思われる)と、鐘の音が素晴らしかった。長く余韻の続く美しい鐘の音は、それだけで魂が静まる気がする。
不協和音のように聞こえる転読もあったり、全体を見ると起承転結があり抑揚もあり、コンサートとして大満足だし、何だかスッキリしました。


天台聲明はコブシがなくて旋律の動きが穏やかだったり、宗派によって色々と特徴があるそうです。団体?によっても全然違いそう。宝楽太鼓とか木剣加持もちゃんと聞いてみたいし、前にお祓いして頂いたときは笛があったと思うし、仏教音楽だけでも色々あって面白い。


他の宗教音楽でも、キリスト教はゴスペルやグレゴリオ聖歌、讃美歌、レクイエム等々、イスラム教のコーラン、ズィクル、スーフィズムはカッワーリー。ヒンズー教マントラチベット密教の声明等々。生で見る機会はなかなか無いものもあるけど、機会があれば是非。

距離感。

蝶と蛾の区分は万国共通ではなく、フランス語やドイツ語など同一の単語を使う言語もあり、魂を象徴し死を暗示するというような図像上の役割も時代と場所により異なるらしい。


虫を飼育したり、子供が虫かごとアミを持って夏休みに走り回る光景は、海外ではほとんど見られないらしい。


日本は夏になれば蝉が鳴くのが当たり前だけど、蝉の声「ミーンミーン」に該当する英語は無いらしい。蝉の声=雑音だかららしい。


エリック・ロメール監督の「四つの冒険」で、夜の虫が寝静まったあと朝の鳥が鳴き始めるまでの間の1分だけ「青の時間」がある、という話があって、田舎暮らしだから、すごく分かる!と思ったけど、あの映画にも蝉の声は無かった。フランスには蝉が居ないのかもしれない。ていうか、洋画で蝉の声を夏の象徴に使ってるようなシーンが思い浮かばない。
知らないだけか、そういう使い方をしても効果的じゃないのか、無関心なのか、どれだろうか。



ばらばらと書いたけど、特に意味はありません。
なんか繋がりがあるのかなあ、とぼんやり思ってるだけです。


虫は嫌いだけど、ファーブル昆虫記は子供の頃読んで面白かったな。


完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上

完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上

遠ざけたいもの。

似非科学ネットワークビジネス、宗教、フードファディズム、警戒してるものは色々ありまして、最近聞いたのはメインがアロマオイルだって。
アロマオイルは日常的に使ってるけど、そんなメーカーもあるんだな。


今回も私自身ではなくて、友人の話です。


信頼してた人に誘われてアロマオイルのセミナーに数回気軽に参加していたら、ある日セミナー後に友人の友人という人が食事に同席してきて、その人が一気に一方的にビジネスの話をしてきたらしい。
その会社のアロマオイルは食べても大丈夫らしく、社会貢献もしていて、病気が治った人もいるそう。


それは………
友人が信頼してた相手は薬を扱っている企業にお務めの方だったらしく、会社にばれたら完全にアウトだろうと思う。


気の毒だし残念だけど、信頼してた人かもしれないけどその人は向こう側に行ってしまったのだよ、と話した。


この前は化粧品のサンプルを貰ったら母体が○メオパシーだったし、つい最近はなんの目的なのか有名北欧家具メーカーが超怪しい実験結果を発表してたり、Amazonにはいくらでも関連商品や本が売ってるし、波動にどっぷり浸かった人や水にお礼言ったりネットワークや宗教で消えていった人は数知れず。水と健康食品と美容関係には特に気を付けて、と思う。
溢れてるなあ………


数ヵ月前には知人宅にとあるネットワークビジネスの会社のサプリメントが置いてあったことがあり「!!」と思ったけど反応できず気付かないふりをした。いまだに聞くことができずにいる。
これは目下の心配事のひとつ。


情報として得るのは良いけど、洗脳完了してる人に言えることは本当に何にもないことは分かってる。
洗脳されないで欲しいです。


本気で挑まれてるんですよ、その道のプロに。
くれぐれも気を付けよう。

戦い。

GWに格闘してきた実家の草木の成長が昨年より早すぎ、勢いがありすぎて恐怖すら感じましたが、ひと休みしてるときに木々の隙間から吹いてくる風と、汗を流してからのお昼寝は本当に気持ちが良かった。


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まだ全然終わっちゃいないので、夏が来る前にもうちょっと何とかせねば。放っておくと風通しが悪くなり洗濯物も乾きにくくなってしまうのです。
しかし筋肉痛……痛い。また後日!

今月。

今月は連休中に先月は行けなかった音出しに参加。
音出しの後、自分の音をまだ聞けてないので何とも言えないけど、聞こえてくる音があまりにも気持ち良くてずっと続けていたいような気持ちになった。
短めにしよう、と言ってても20分とか平気で経ってる。困ったね。
そして、お酒もおつまみも本当に沁々と美味しくて、紅茶にスイーツまで頂いてしまい申し訳なく思いつつ、嬉しい。いつも思うことだけど、びっくりするくらい音的にも何にも貢献してないのにこの場所に参加させてもらえてありがたいです。


話はというと、ほぼ日本の音楽について、八代亜紀大絶賛から始まり、演歌からニューミュージック、歌謡曲を通過して、最終的には原田知世にたどり着いた。最初と最後を飾ったお二人は今も進化して唯一無二の素晴らしさ。もっと沢山音楽を聞こう。

「ルドンー秘密の花園」@三菱一号館美術館

「ルドンー秘密の花園」@三菱一号館美術館に行ってきました。


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「一人の女性は、赤い小枝のついた枝を持っている。ひとつの植物相を表す不思議な花々が、足元で夢をみている。黄色と紫の衣をまとったもう一人の女性が、彼女に話し掛ける。二本の円柱が薔薇色の雲の浮かぶ青空を切り取っている」


ルドンの「神秘的な対話」は、このルドン自身のメモのとおり「神秘的」に静寂に包まれていて、本当に夢の中の様で、ここで長い時間留まってしまい、最後の辺りはもう時間が足りなくなってしまった。


油絵は優しい色で静かで美しく、版画の異形の生物は不気味でもどこか可愛い。
どの絵もルドンの描いているものへの愛を感じて、穏やかで優しい気持ちになりました。




ところで、同じ立場に置かれている先輩は、「ダンガル」の応援上映に行って、楽しんでもらえたみたい。お薦めして良かった。

闇深し。

権力も影響力もある大先輩が夢半ばの後輩(未成年)を夜に家に来いと呼び出す行為自体が大問題だし、来てすぐに行動起こしてるんだから、そこが最終目的じゃないし未遂だろと思う。行かなきゃ良いのにとか、それ位良いじゃないかというのは随分とピントがずれてる。


あの事務所はあの分裂のゴタゴタのとき、全体に目が行き届くようにするとか言って関連会社も含めて人員整理したはずなのに、誰にも相談できなかったということは信頼関係は改善されてなかったらしい。


でも色々と問題がこんなに表に出たことはある意味羨ましい。うちも問題が外に見えれば良いのにと思う。
まだ闇が出てないけど、もっと出てしまえばまともになっていく可能性もあるかも。当人はもう仕方ないけど、他の人の為に良くなると良いね。更に闇が深くなりませんように。

教えてもらった漫画。

昨年の秋頃から加速して悪化の一途を辿ってる増え続ける仕事量、足りない人数、依頼された範囲を越えすぎてやらなくても良いはずの顧客対応のメールや業務マニュアルまで大量に作らなければならなくなり、範囲を越えてタダ働きさせられてて毎日終わる頃にはぐったり。
解消のために現実逃避してもあまり効き目が持続しないみたい。


そんなときに、同じ立場に置かれている先輩と音出し友人より良い漫画を教えて頂きました。
今欲しているのは刺激じゃなく、優しさとか穏やかさとか思いやりとかときめきだったんだなと思う。
荒んでる時に教えてもらって良かった。
危ない、危ない。



青い花(1)

青い花(1)

温泉、湯葉、イチゴ。

先日、はとバスツアーに急遽参加してきました。


群馬方面に行き、温泉と湯葉と、イチゴ狩り。


ランチにはカニとふぐ鍋、鯛が出ましたが、今回は高級食材より、旬の物や作りたてが素晴らしい!というツアーでした!


引き上げ湯葉とやよいひめという品種のイチゴ狩り&老神温泉で大満足。
色んな所を回るツアーだとツアーの終わり頃にはグタグタに疲れてることが多いけど、今回の食い倒れて温泉に入るツアーは本当に美味しかったし疲れも軽くて元気になりました。


片品川を渡ったので、武尊祭を思い出した。
2002年、あの頃はレイハラカミも元気だった。
時間がどんどん過ぎて行くのが恐ろしい。


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