熱いことだけしか知らない世界

上野を歩いていたら、日本レース鳩協会、というビルを発見。


ブラックジャックドカベンがきデカマカロニほうれん荘等々が同時期に連載されていた少年チャンピオンの黄金期に「レース鳩0777(アラシ) 」というマンガがあったことを思い出しました。


鳩は鳩で激しいレースを繰り広げて、飼い主達のライバルの戦いもあるような、とにかくいつも盛り上がってて熱量の凄いマンガだったように思います。


そしてレース鳩協会、自社ビルがあるということは大きな協会なのかな?と思ってホームページを見てみたら、一件普通なのですが良く見るとやっぱり熱量の凄いホームページでした。


各地でレースが行われてるらしくて、画像の鳩も凛々しくて背筋がスッと伸びてて(猫背の鳩は見たことありませんが)、鳩界のサラブレッド的な立派な感じで、月刊会報誌「レース鳩 The Racing pigeon」の目次だけでも面白かった。
「完成した『帝王系』」とか「銘血研究家として辿り着いた境地」とか「鳩仙人の追想」とか。熱い。
きっと日本レース鳩協会の方は全員レース鳩0777読んでるに違いない。決め付けですが。


どんなことになってるのか気になるけど全然分からないので、マツコの知らない世界みたいな番組で特集して欲しい。レース鳩特番とかやらないかな。


実家でたまに足に何かを付けた鳩を見掛けることがあったかも。あれは伝書鳩だったのかな?レース鳩と伝書鳩、見分け方が分からないけど、何となく顔つきは全然違いそう。


日本レース鳩協会


細野晴臣 アルバムリリース記念ツアー@中野サンプラザ

細野晴臣 アルバムリリース記念ツアー@中野サンプラザ、行ってきました。
オープニングにナイツの漫才と清水ミチコ・一郎姉弟のモノマネ相合い傘。
ナイツの漫才面白かった。太野雨臣てあまりにもなボケ。ボケの応酬。一郎氏の細野さん、似てました。


細野さんのブギウギ中心のライブは優しさに包まれて耳が安心して、2時間ずっと日向ぼっこしてるみたいでした。


自作以外のカバーも沢山。
特にうわー、と思ったのはエンケンさんの飼ってたシャム猫の寝図美さんを譲り受けたという話からの「寝図美よこれが太平洋だ」。
そして「Susie Q」。


赤ちゃんがお父さんの背中でぐっすり眠ってたり、細野さんの「好きに自由にしててください。お弁当食べたり」という言葉を真に受けてだったのか「近くの人がずっと何か食べていた」という話をしてる人がいたり。


帰宅してから「一生の思い出になりそうだ」とLINE。


沁々、そうかも。温まりました。



Vu Jà Dé (ヴジャデ)

Vu Jà Dé (ヴジャデ)

思い出しおかわり。

久々に左とん平のヘイユーブルースの話が出たので載せておきます。
左とん平のヴォーカルももちろん素晴らしいのだけど、編曲も演奏も改めて素晴らしすぎ。

今月分と、急に思い出したこと。

最近の音出しは以前ほど暗闇じゃなくなったと思うけど、気のせいらしい。
いや、前は顔見えない位暗かったと思うけど。違うかなあ。
今回については勝手にやり過ぎたと反省。
相当怪しい感じになってしまった。
分かりやすくするか、そういう時間は短めにしよう。
年内あと一回、ちゃんと計画します。
来年の目標が見えるように。



全然、全く関係も脈絡も無いけど何故か突然思い出したカルチャー・クラブ
Miss Me Blindの特に入り口と間奏が好き。


来日しないかな。見たい。
突然ですね。すみません。

立川散歩。

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諏訪神社の銀杏、帰り際に。日傘欲しい位お天気。


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満開の菊。この日に合わせて咲かせるそうです。
丹精込めて、大切に大切に育てられている感じ!


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根川緑道の鯉たち。色とりどり。


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良い気分転換でした。

「天下を治めた絵師 狩野元信」@サントリー美術館

台風だから空いてるかと思った上野の森美術館、入場80分待ちって。最近テレビで宣伝してたからかな。みんな怖いものが見たいらしい。


瞬時に別日に出直しを決定し、上野動物園に寄り道して、ぐだぐたしてるパンダと雨をもろともせず歩き回る鹿と雨のために暗くてよく見えない展示室の鳥を見て、その後「天下を治めた絵師 狩野元信」@サントリー美術館に行ってきました。


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狩野派の2代目、元信は「真体、行体、草体」の3画体を生み出してマニュアル化し弟子に伝えて工房で作品を描いていたらしく、弟子もパトロンも多く居たそう。
自身も優れた絵師で、弟子も指導して、主催者として集団的な作画活動を実現した方。どんな人だったんだろう。
「真、行、草」の名付け方が素敵。


山や木は形式的だったように感じたけど、鳥、麝香猫、獅子等の動物や花は生き生きして、絵巻や扇絵から仏画まで、幅広く楽しめました。


中国の名家達の作品もあり、漢文の書にうっとり。どれだけの準備と集中力で書いてるんだろう。


あまりにもゆっくり見すぎて、夜は友人の新しいバンドのライブに行くつもりだったのに間に合わなくなってしまいました。台風でも見たいと思って楽しみにしていたのにごめんなさい。次回必ず。

澁澤龍彦 ドラコニアの地平@世田谷文学館

澁澤龍彦 ドラコニアの地平@世田谷文学館に行ってきました。


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自筆の草稿や創作メモ、手紙がとても多かった!万年筆で書かれた手書きの原稿にばんばん文章を足して推敲しているのを追体験出来るのが面白くて、ああもう、このまま丸ごと出版してくれないかな!!と思いました。ほとんど文章は削ったりはしてなくて、足して、足している感じ。決して達筆ではないけど読みやすくて、何度も読んだ澁澤龍彦の文章が作られていった過程がリアルに感じられて、本当に面白かったです。草稿の中に堀口大学に翻訳の影響を受けたという記載があり、知らなかったけど分かる、と思いました。


他にはボスやデューラーやルドン、加山又造等の版画、蔵書、所蔵品、手紙、レコード、人形、書籍、パスポートなどなど、澁澤龍彦が愛したものや遺したもの色々。


時間があまり無かったので公式プログラムを購入したら、展示には無い寄稿や対談、論考等も載っていて、諸星大二郎の寄稿文には澁澤龍彦の本に触れたおかげで変なものが好きになった、と書かれていました。


10代の頃から読んで色々教わっているのに、とにかく幅広く深くてまだ追えてないものが沢山あるのでこの機会にまた追ってみようかなと思います。


コレクション展「SF・再始動」は時間切れであまり見れなかったけど、こちらも面白そうでした。
昭和のSF、良いですね。懐かしい。
あとはムットーニのからくり書物が並んでいましたが、からくり書物、読み物なのか何なのか。動いているところを見たことがありません。上映時間が決まっているようでした。気になります。


何度も来ているところなので終わる時間に合わせたつもりだったのに、想像以上の情報量と面白さでした。もっと早く行けば良かった。また行こうかな。

スタメン決め>順位付け

「現在の」広島カープの試合を1試合も見ることなく終わってしまい、ファンの方は落胆してるし私も残念ではありますが、また次に頑張っていただくということで。
今まで、あまりプロ野球ファンと交流した事がなかったので新鮮です。


ところで先日のイベントに居合わせた芸人さんたち数人で勝手に色んなスタメンを決めて発表して遊んで?いました。
歴代の選手のベストスタメンとか、芸人スタメンとか。
よくある○○ベストテンのような単純な順位付けじゃなくて、好みはもちろん性格や人となりが見えて面白かったです。
芸人さんが芸人さんのスタメンを決めるのに、仕事じゃないのに物凄く丁寧に真剣に時間をかけて考えていたのがまた興味深かった。


私は大喜利とか超苦手だし、こういうのも気のきいた回答をかける自信もないので考えないし発表もしませんが。


そういえば好きなCDベスト100を教えてくれと強くリクエストされてて、取りあえず80枚位書き出したところで面倒臭くなって放置してることを思い出した。
同じアーティストで何枚も入れたくないし、最近聞いてるのがじゃあ何位位に入るのか、とか、自主製作も入ってくるけど書いたところで流通してないんだから知らないし、とか、色々と難しい。まああと20枚足したとしても、順位なんて考えてたら何日掛かることか。ムリ。


忘れてることにして、もしまた聞かれたら現状を見せて許してもらおう………

タイムスリップ。

特に広島東洋カープファンというわけでもないけどカープ戦を見るイベントに潜入してきました。でも試合が延期になってしまい、1991年にカープが優勝したときの対阪神戦を見る会になってしまいました。しかもダイジェストではなく全部。


26年前の試合で全部分かってるはずだし、どうなんだろうと思ったら、「打った!」「取った!」「おおおおお!」と皆さんライブ映像と変わらず素直に反応して盛り上がっていて面白かったです。
何回も見てるんでしょうに。
私でも知っている選手が何人もいて、確かに1991年はすごく盛り上がっていたんだろうなと思いました。


カープファンの皆様は熱くて面白くて親切で、カープど素人の私に広島やカープのコアな情報を色々と教えていただたりもして、有り難かったです。


広島ではカープファン同士で結婚するのが幸せとか、子供の頃からカープファンとして洗脳されるとか言っていました。それだけ地元に密着して応援してたら楽しそう。


「切磋琢磨した結果が日進月歩」と選手の方が言っていてかなり謎だったけど、励まし合ってここまで来た!みたいな感じかな。多分ね。

救われる。

10年以上お会いしていない、かつて仕事でとてもお世話になった、今は遠くに住んでいる先輩から、本当に久し振りにメールをいただいた。



1通め「SABA元気?」とだけのシンプルなメール。元気ですよ、と返した返事に頂いた2通め。
覚えておきたいので一部抜粋。

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なんかね なんか毎日晩酌してるさ
飲みながら 1日の出来事を 感じたり… 思い出したり…
そんな感じで 毎日飲んでるけど
ふと…! SABAを思い出す…
あれっきり 会ってもないんだけど
私の 人生上に知り合った中で SABAは インパクトあるのよ!
なぜかそうなのよ

だから なんとなく たまにメールしたくなる。
ごめんね 勝手で。

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しばらく眺めて、泣きたいような気持ちになった。
ありがとうございます。