以前から気になってること。
仕事の関係で各地の郵便局に電話することがちょくちょくあり、保留音を聞く機会が多いのですが、郵便局の保留音の中でたまに耳にするエルガーの「愛の挨拶」が単音バージョンとピアノ音バージョンの2種類あり、単音バージョンは2小節目の2、3拍目にあたる連続音の部分が強めに鳴るのがすごく気になります。同じ音が続く部分が全部強いのです。同じ音だからそうなってしまう、苦肉の策なのかな?とは思うけど、とても強い。
ピアノ音バージョンは打ち込みと思われるのに何故かテンポがメロメロでこちらも気になります。
前からずっと気になってて、どちらのバージョンでも何だか身構えてしまいます。
他には青春の耀き、カノン、峠の我が家、グリーンスリーブス、ジュ・トゥ・ヴ、ビューティフルドリーマー、let it Be等が、郵便局の保留音になってることが多いです。
他ではあまり聞くことがないトセリのセレナーデも一定数の郵便局で採用されてるっぽい。ちゃんとオーケストラっぽい音で聞けます。
青春の輝きが一番ホッとする。ちょっと嬉しい。
郵便局の保留音に限ってのことなので望んで聞けるわけもなく、いつどの曲をどれくらい聞けるかは運次第(笑)
誰ともこんなことは話したことはないし誰もそんなこと気にしてないかもしれないけど、仕事中にこっそりそんなことを気にして遊んでます。
「Mario Lanza Toselli's Serenade」
「青春の輝き / I Need To Be In Love [日本語訳付き] カーペンターズ」
「Canon in D (Pachelbel) 」
「サティ「ジュ・トゥ・ヴ」 羽田健太郎」
「Home on the range-CowBoy Songs」
「Greensleeves (guitar version)」
「Daniel Hope - Salut d´amour - Elgar (Official Video)」
「The Beatles - Let It Be - Let It Be (STEREO REMASTERED)」